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2013年8月

2013年8月10日 (土)

gid.jp フォーラム28th 2013 in 東京

gid.jp フォーラム28th 2013 in 東京

「卵子・精子の凍結保存と子どもの法的問題を考える」

性同一性障害の治療を進めていくと性別適合手術にあたりますが、それによって、

当事者は生殖能力を失うことになります。

でも、それは「自分の子どもを持つ」権利を放棄することではありません。

例えば手術前に、卵子や精子を凍結保存しておけば、それを使って遺伝的なつな

がりのある子どもを持つことができる可能性があります。

残念ながら日本では、従来FTMの方の未受精卵を保存することは、技術的にも倫理

的にもいろいろ問題があり、対応できる医療機関はほとんどありませんでした。

でも、例えば自分の卵子を保存しておいて、それを使ってAIDによって妻に子ども

を産んでもらう、、、そんな夢のような話が実現しそうです。

今回のフォーラムでは、卵子や精子の凍結保存を手がけている専門家をお招きし

て技術的なお話しを伺うと同時に、法律の専門家も交えて、性同一性障害と生殖

補助医療で生まれた子どもの法的問題を考えたいと思います。

こうした問題を考える、日本で初めての会になると思います。

ぜひ、多くのご参加をお待ちしております。

【日時】

2013年9月28日(土)

13:00〜18:00

【会場】

南部労政会館 第6会議室

・JR山手線 大崎駅下車徒歩3分

・東京都品川区大崎1-11-1

・ゲートシティ大崎 ウェストタワー2F

・Tel.03-3495-4915 (場所の問い合わせのみ可)

※当日は、ゲートシティー内の連絡通路が閉まっています。

一旦1Fに降り、外に出てコンビニの横を通り、1F入口より入場ください。 

【定員】

80名

【参加費】

会員   1,500円

一般 2,000円

高校生以下 無料(同等年齢含む)

※ 学生証または公的身分証明証をご提示ください。

【内容】

12:30   開場

13:00   開演、諸注意など

13:10   香川先生講演

            卵子・精子の凍結保存について

14:10  中塚先生講演

            日本における配偶子凍結、第3者配偶子提供の現状:全国調査から

15:20  二宮先生講演

            性同一性障害と家族形成権〜子の福祉も踏まえて

16:20  山崎先生講演

FTMの嫡出子裁判の経緯と展望について

17:00  パネルディスカッション・質疑応答

18:00  終演

18:30  懇親会

【参加申込】

参加される方のお名前(通称可)と、参加人数をお書きになり、

meeting-tokyo あっとまーく gid.jp まで、お申し込みください。

(あっとまーくは、@に置き換えてください)

本フォーラムは、多数の来場者が予想されています。

参加申込されていないと入場できない可能性がございますので、ご注意ください。

【講師紹介】

香川 則子先生

リプロセルフバンク所長

生殖工学博士

2005年  京都大学大学院農学研究科農学専攻博士後期課程修了、博士(生殖工学)

2005年  加藤レディスクリニック先端生殖医学研究所、研究員 入職

2006年  海外招聘研究 アメリカ政府立 絶滅危惧種保護センター

「ネコ科卵子のガラス化保存技術確立」

2007年  同施設 主任研究員

2009年  日本低温医学会評議員

2012年  リプロサポートメディカルリサーチセンター附属リプロセルフバンク 所

2012年  明治大学大学院非常勤講師

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中塚 幹也 先生

岡山大学大学院保健学研究科 教授、GID(性同一性障害)学会 理事長

産婦人科医、医学博士

1986年 岡山大学医学部卒業

1986年 岡山大学医学部附属病院産科婦人科入局

2003年 岡山大学医学部産科婦人科 講師

2006年 岡山大学医学部保健学科 教授

2007年 岡山大学大学院保健学研究科 教授

2011年 GID(性同一性障害)学会 理事長

医学博士、日本精神神経学会 性同一性障害に関する委員会委員

日本産婦人科内視鏡学会 評議員、日本生殖医学会 評議員

日本赴任カウンセリング学会 評議員、等

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二宮 周平 先生

立命館大学法学部教授、法学博士

1974年  大阪大学法学部卒業

1979年  大阪大学大学院 法学研究科民事法学博士課程修了

1987年  立命館大学法学部教授

2009年  立命館大学法学部学部長・学校法人立命館常任理事

                    (2011年度まで)

2011年  ジェンダー法学会理事長

日本学術会議連携会員、日本家族(社会と法)学会理事等

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山崎 新 先生

弁護士  クラマエ法律事務所

2009年弁護士登録

日弁連 両性の平等に関する委員会

東京弁護士会 両性の平等に関する委員会

日本労働弁護団

七生養護学校「こころとからだの学習」裁判弁護団

性同一性障害「法律上も父になりたい」裁判弁護団

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【懇親会】

フォーラム終了後、会場をかえて懇親会を行います。

参加費用は、別途になります(2,500円)。

場所は、当日ご案内いたします。

懇親会だけの参加も可能ですので、お問い合わせください。

【参加対象】

性同一性障害の当事者の方や性別違和をお持ちの方、そのご家族、ご友人の方、

支援者の方、医療機関の方、研究者の方など性同一性障害に理解・関心のある方

であればどなたでもご参加いただけます。

※ 取材や研究目的の方は、必ず事前にお問い合わせください。

【注意事項】

※ 本フォーラムは一般公開です。参加者は、各自でプライバシー保護にご注意

ください。

※ 会場においては、係員の指示に従ってください。

※ 他の参加者に迷惑や不快となる言動を行われた場合、退場していただく場合が

ございます。

※ 許可無く、会場内での撮影や録音は、お断りいたします。

【案内】

HP  http://gid.jp/html/forum/index.html

PDF  http://gid.jp/html/forum/info/28th/images/forum28thLeaflet.pdf

2013年8月 8日 (木)

ESTO東京交流会【第6回資料作成検討会】

日頃、お世話になっています。

ESTOより東京で開催する交流会をご案内いたします。

みなさまのご参加をお待ちしています!

ESTO東京交流会【第6回資料作成検討会】

テーマ:健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策

日時:2013年9月29日(日)13:30〜16:30(開場 13:15)

会場:奥沢区民センター 第2会議室(世田谷区内)

参加費:会員 \500円 非会員 \1,000円

スタッフ:内海・真木

<内容>

これまでESTOには、改名や戸籍の性別を変えるための

家庭裁判所への申し立ての方法、パートナーとの入籍に

ついて、就職時の各種保険加入などの相談が寄せられています。

LIFE&LIVE講座 第二部【法律と保障】の3講座

第4回「名の変更・戸籍の性別変更、子供を持つことの法的問題」

第5回「結婚、婚姻とパートナーシップ制度」

第6回「健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策」

を参考に、性別移行と社会保障についての意見交換会を開きます。

第6回目は「健康保険・年金・雇用保険・労災の保障と税金対策」

がテーマになります。

<参加対象者>

会員および性同一性障害として治療をしている人/治療を考えている人、

性分化疾患で性別を変更するための治療をしている/治療を考えている人

性別移行のための支援を行っている人/支援を希望している人

■申込みおよび詳細はこちらをご確認ください。

http://estonet.info/esto_event/scheduler.cgi?mode=view&no=96

<お問合わせ全般はこちらまで>

性と人権ネットワークESTO

〒010-8691 郵便事業(株)秋田支店 私書箱32号

WEBサイト http://estonet.info

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