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2009年8月19日 (水)

ママは昔パパだった

「自分らしく生きるとは?」

性同一性障害を抱えた<家族>の軌跡を描いたホームドラマ

Mamahamukashi

#1 8/23(日)午後10:00

#1 8/29(土)午後14:40

#2 8/30(日)午後10:00

#2 9/05(土)午後15:10

番組紹介

「パンドラ」「プリズナー」「空飛ぶタイヤ」と常に話題性と独自性を打ち出してきた連続ドラマW。この夏放送する第4弾は、『自分らしく生きること』をテーマにしたオリジナルドラマ「ママは昔パパだった」。
 2008年6月に実際行われた<性同一性障害特例法改正>をモチーフに、性同一性障害を抱える主人公が、様々な困難に直面しながらも、母親として、女性として、ひとりの人間として、明るく前向きに生きていく様や、主人公を支える家族や友人との絆を、オリジナルストーリーとして描き出す。
 主人公・小谷仁美40歳。小学生の2人の息子を持つ。職業は長距離バスの運転手。母親1人で一家を支える子供たち自慢の「ちょっとキレイなお母さん」である。しかし、仁美は十数年前まで小谷仁史として、肉体上、法律上「男」として生きてきた。仁美が抱えていた病は「性同一性障害」。医師のすすめで手術し、名前を変え、「女性」になったが、戸籍上は依然「男性」である。2004年に「性同一性障害特例法」が施行され、一定条件が揃えば法律上も「女性」になることができるが、仁美にはその条件の一つ「子供がいないこと」があるために、それがかなわなかった。仁美は、周囲の助けを受けながら、子供のため、家族のため、自分のアイデンティティのために、性同一性障害特例法改正についに立ち上がる――。
 脚本は、「ふたりっ子」で向田邦子賞・橋田賞のダブル受賞に輝き、近年では「功名が辻」「四つの嘘」など話題作を数々手がける大石静。主演は、第13回読売演劇大賞最優秀女優賞受賞の勢いそのままに、舞台、映画と幅広い活躍をみせる演技派女優、戸田恵子。性同一性障害を抱えた母親役という難役に挑む。ほか共演に、『おくりびと』で世界を沸かせた余貴美子、NHK朝の連続ドラマ小説で新たな一面を見せた吉田栄作、そして、ベテラン俳優に伊東四朗、津川雅彦、白川由美ら、演技に定評のある豪華キャストが勢ぞろい。 ある<家族>の軌跡を、ユーモアと真摯な目線を併せ持ちながら描いた、WOWOWが贈るまったく新しい形の“ホームドラマ”にご期待ください。

<ストーリー>
 仁美(戸田恵子)は小学生の駿と亮の2人の息子を持つどこにでもいる母親。子供たちも自慢のちょっとキレイな「お母さん」。しかし、仁美はその昔仁史という名の“父親”であった。性同一性障害を抱えていた仁史は、妻と離婚、性別適合手術を受け、仁美という名の女性になり、2人の息子を“母親”として育てていた。
 長男の駿は、リトルリーグで活躍する自慢の息子。仁美は週末には度々、次男の亮と一緒に試合の応援に駆けつける。ある日、最近隣に引っ越してきた有馬(吉田栄作)とその娘・ゆかも駿の練習を見学することに。球場に着くと、『仁美のこと』を知ったチームの父母たちが「子供の教育上良くない」「気持ちが悪い」と、仁美と駿にチームを退会するよう迫る。自分への差別には慣れていたが、駿を守るために父母と口論になる仁美。父母の要望により、その日の練習は急遽中止となった。黙り込む駿。ひとり悔し泣く仁美。状況が飲み込めない有馬に、仁美が自身の経歴を語り出す。呆然として言葉に詰まる有馬だが、戸惑いつつも、ひとりの人間として差別は許せないと、仁美を勇気付ける。その翌日、駿は自宅に戻らなかった。ショックを受けた駿は、仁美と離れればまた野球が出来ると、仁美の元妻であり、駿と亮の生みの母親である牧子(余貴美子)のもとへ向かった…。

キャスト

出演/戸田恵子、余貴美子、吉田栄作、光石研、はるな愛、津川雅彦、白川由美、伊東四朗

スタッフ

脚本/大石静 監督/赤羽博

FTMエピテーゼ専門店 匠

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