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2009年7月

2009年7月30日 (木)

性転換した「男性」が女児を出産

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オレゴン州で、性同一性障害(FtM)のトマス・ビーティーさんが妊娠出産した。

ビーティーさんは34歳でハワイ出身のアメリカ人。女性として生を受け、10代の頃には美少女コンテストにも出場するほどの美貌の持ち主だったが、成長とともに男性としての性に目覚め、性転換手術を受けた。彼は胸部の整形手術を行い、男性ホルモン療法を受けながらも、女性生殖器は残していた。手術にあたっては、アメリカでは生殖機能を完全に欠くということは性別適合手術に絶対必要ではないため、「胸の手術とホルモン注射」を選択し、「生殖機能と子どもを産む権利」は残していたのだ。

法律上男性となったビーティーさんは、10年前、パートナーのナンシーさんと異性カップルとして結婚。

妻ナンシーさんが20年前に子宮内膜症を患い、子宮摘出手術を受けていたことから、妻ナンシーさんに代わりビーティーさんが人工授精で自分が妊娠することを決意。世界初の妊娠した男性となった。

性別適合手術の際に子宮と卵子を残していたため、自分の卵子とドナーの精子による人工授精で妊娠、6月29日にオレゴン州の病院で無事に女児を出産していた。

人工授精をするにあたり、2ヶ月毎に打っていたホルモン注射を中止した。注射中止から4ヶ月後に体が(女性として)自律的に機能し始めた。妊娠のための投薬はまったく必要なかったという。

ビーティーさんの妊娠は2度目。初めての妊娠では3つ子を子宮外妊娠。命に関わる状況により手術を余儀なくされ、胎児と右卵管を失った。

 

トーマスさんの妊娠中の様子を撮影した、貴重な写真である。世界で初めて妊娠した男性がどのように暮らしているのか? 夫婦はどんな顔をしているのか? その目で確かめて欲しい。

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「性転換したのは単に男の格好をしたかっただけ」「親のエゴ」などといった激しい批判もあるが、支持者らはビーティーさんの子供を産む権利を支持し、性同一性障害者への差別を非難する。

ビーティーさんは「子供をもうけたいと思うのは性を超えた人としての欲求であり、当然自分にも血のつながった子供をもうける権利がある。実の子を持とうとするのは、男性や女性としての望みではなく、人としての望みだ。」と訴えた。

そして「私たちのしていることは、結局、人間の可能性の多様性を認めてほしいと訴え、何が『普通』であるかを問いかけるものだと思っている。」と話している。

こちらは、出産した赤ちゃんの写真である。
名前は、スーザン・ジュリエットちゃんだそうです。

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2009年7月24日 (金)

Rainbow Arts Exhibition 2009

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Rainbow Arts Exhibition2009は、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー/トランスセクシュアル)を初めとするセクシュアル・マイノリティのアートグループです。年1回夏の作品展を中心に、活動をしています。
イラスト、絵画、立体、映像、写真、工芸、音楽、パフォーマンスなど、作品ジャンルもキャリアも多彩なアーティスト達が、自由に参加しています。
LGBTの交流の場としても、出場する人、観に来てくれる人、みんなが楽しめるアートの祭典です。

 

<開催概要>

日時:2009年7月25日(土)~8月1日(土)
   25日:16:00~20:00(Opening Party)
   26日~31日:10:00~20:00
   8月1日:10:00~17:00(14:00~ Closing Party)

場所:
全労済ホール スペース・ゼロ(新宿駅より徒歩5分)
東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館B1

FTMエピテーゼ専門店 匠

2009年7月18日 (土)

Is everybody normal now? 同性婚セミナー in スウェーデン大使館

Is everybody normal now?
同性婚セミナー in スウェーデン大使館

スウェーデンでは今年5月に婚姻法を改定し、同性婚を認める国々(カナダ・デンマーク・オランダ・ノルウェー・南アフリカ・スペイン・ベルギー、そしてアメリカの一部の州)の仲間入りをしました。
性別に関係なくすべての人々に開かれた、この婚姻法の成立はどのようにして可能となったのでしょうか。スウェーデンだけでなく他国の例もあわせて紹介するセミナーが開催されます。

どうやって実現できたのか?
成立に至る道のりは?
何を目的としているのか?
憲法解釈の問題か、それとも人権の問題か?
各国それぞれの状況はどうなのか?
賛成と反対、それぞれの意見は?
同性婚を受け入れた社会には何が起こるのか?
講演を聞いて、考えてみませんか?ご質問も大歓迎です。
ぜひご参加下さい。

2009年7月20日(月・祝)13:00-17:00
東京都港区六本木1-10-3-100
スウェーデン大使館 オーディトリアム

■講演者: 
マッティン・アンドレアソン氏(元スウェーデン国会議員)
尾辻 かな子氏(元大阪府議会議員) 
アントニー・トランキーナ氏(米国大使館 二等書記官)  
ボーリス・ディトリッヒ氏(元オランダ国会議員、ヒューマン・ライツ・ウォッチ所属弁護士)

■内容:
プレゼンテーション、ディスカッション、Q&A
終了後はお飲み物をご用意致します。

入場無料
使用言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
お申し込み: お名前(匿名可)とメールアドレスを明記の上doseikon.tokyo@foreign.ministry.se までお申し込み下さい。
*お席には限りがございます。(約100席)
お問い合わせ: 担当:佐々木 
doseikon.tokyo@foreign.ministry.se もしくは 03-5562-5066 / 03-5562-5050
スウェーデン大使館ウェブサイト: www.sweden.or.jp
主催:スウェーデン大使館 

協力:オランダ王国大使館 米国大使館 スウェーデン文化交流協会

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2009年7月12日 (日)

アレ今どうなった?「性同一性障害者の性別取扱特例法」

アレ今どうなった?「性同一性障害者の性別取扱特例法」

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チャンネル : NHK 総合/デジタル総合

放送日 : 2009年7月13日(月)

放送時間 : 翌日午前0:10~翌日午前0:40 (30分)

番組内容

あの出来事の今を追う「アレ今どうなった?」性同一性障害に悩む人たちが、戸籍上の性別を変えることができるようになって5年。法律の施行で生き方はどう変わったのか?

 

詳細

日本じゅうで話題になった出来事のその後を「アレ今どうなった?」という問いかけをスタートに、スタジオのコメンテーターとともに読み解く。心と体の性が一致しない性同一性障害に悩む人たちが、戸籍上の性別を変えることができるようになって5年。この法律の施行によって、生き方はどう変わったのか? 「本当の自分」を確認できた人がいる一方で、「子どもがいないこと」という条件を満たすことができず、苦しむ人もいる。

 

出演者ほか

江川 達也, 品川  祐, 真鍋かをり, 【キャスター】神田 愛花

FTMエピテーゼ専門店 匠

2009年7月 9日 (木)

匠の使命

匠の座右の銘は、『自利他利』です。常に起こるあらゆる場面において、普段から正しい判断をするための基準を示したものです。自らの利益ではなく、人様の利益を優先して考え、世の中に役立つことを積み重ねていくことが大切だと信じています。

業務上の壁や難問に当るところから研究し勉強する。勉強すると未熟さが自覚でき、自分が未熟なゆえに日々の努力を重ねられる。自らの精神性を高める努力と、実業であるエピテーゼ技術の切磋琢磨を重ねる中で多くのお客様との出会いや喜びをいただくことができました。私のような何もない人間を当てにしてくださること自体がもったいなく感謝感激です。患者様に役立ちたい一心で取り組んだ結果、現在の状態は患者様に育て上げていただいたというのが正直な感想回顧です。

物質的な幸せも大切ですが、それにも増して心の豊かさ、充実感・やり甲斐、そして夢、もっというなら「志」を大切にしたいのです。当店は長期に渡る患者様とのお付き合いが多いのが特長であるように、ご満足度の高いお店を目指しています。世の中からご支持を受け、良いことをしている誇りは何物にも変えがたいものがあります。仕事を通して世の中に貢献する。

患者様の喜ぶことが、自分の喜びであり、日々の苦労をすっかり塗り替えてしまうほどの大きな存在であることを、当店のスタッフたちは全員が体得してくれています。なんといっても患者様に頼りにされている実感があるのですから。私たちの働く原動力は自分以外の誰かの役に立つためにです。そのときに返してくれる「ありがとう」の一言と、嬉しそうな笑顔を見るのが何よりも好きな人間集団だと思います。

一期一会での人との出会いに期待し、人との出会いを大切にし、人との出会いを大きなご縁にしていく。自分から人をどれだけ大切にできるかだけに、こだわってまいります。そして、患者様の日々の生活が健やかで楽しく、心豊かなものになっていくお手伝いができればと願っております。

匠は今後も、さらなる発展のため、創造力を発揮して、性同一性障害の方々のご期待を超えるような優れた製品の開発とサービスの提供に尽力してまいります。

「患者様の笑顔」創りに集中することで、患者様にとって価値のある商品やライフスタイルを提案し続けるとともに、GID支援活動への取り組みや推進など、社会との共生を積極的に図りながら、
いつまでも、患者様に愛され続ける匠をめざしてまいります。

FTMエピテーゼ専門店 匠

2009年7月 6日 (月)

東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 (Tokyo International Lesbian & Gay Film Festival)は、東京で開催されるセクシャル・マイノリティのための国際映画祭。

1992年より毎年開催されている、セクシュアル・マイノリティ界では、唯一、長年継続して行われている歴史あるイベントで、今年で18周年を迎えます。

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この映画祭は、一般上映される機会の少ないセクシュアリティやジェンダーをテーマにした優れた作品を紹介し、映像文化創造に貢献することをその趣旨としています。また、作品の上映を通してセクシュアル・マイノリティやHIV/AIDSに関する偏見や誤解を解き、より多様で自由な社会を創出するための教育と情報提供の場となることを目指しています。加えて、海外の作家や世界各国のセクシュアル・マイノリティ映画祭とのコラボレーションを通じて、幅広いネットワークを構築し、芸術の国際交流をより活発に促進することを目的としています。 

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この映画祭は、短期・当日のスタッフを含め、約100名のボランディアが1年がかりで作り上げているそう。世界中のレズビアン&ゲイ映画祭での上映作品や、公募エントリーを含め、秀作揃いの100以上からスタッフ間で協議した作品を上映。男の子もの、女の子もの、それぞれ「長編」「短編」「ドキュメンタリー」とバランスよくチョイスし、また注目の「日本作品」もピックアップ!

<会場を訪れるのは、レズビアン&ゲイだけではない。レズビアン&ゲイのカップルのカップルもいれば、ひとりで見にくる女性、男性、男女のカップル、日本人だけでなく外国人も、老いも若きも……。多様性」という言葉はこの映画祭のキーワード。

マイノリティにとってもヘテロセクシュアルにとっても、楽しいものに特別なものはありません。国や地域、人種、ことば、文化、そしてジェンダーとセクシュアリティ。何もかも違うように感じるさまざまな物事がこの世の中に存在しています。

すべてでないにしても、いろんな愛の形をここでは見ることが出来ます。日々生活の中で狭くなっている視野を、この映画祭の映画を見て広げて何かを感じることができるのではないかと思います。
きっと、レズビアン&ゲイ映画がクセになるのはこの「多様性」と、多様性の中に共通点を見つけること。自分とは違うセクシャリティや、世代、国籍を持つ人が、自分と同じように悲しみ、苦しみ、愛し、愛され、笑い、泣くことを知る。この映画祭はそんな当たり前のことを気づかせてくれる場だ。

きっとどんなあなたでも受け入れてくれる、多様性に満ちた映画祭に出かけよう。

 

【開催概要】 

710()-12() 新宿バルト9(新宿 / 新宿マルイアネックス 9F
7
16()-20() スパイラルホール(青山 / スパイラル 3F

【上映プログラム】

■日本作品
『 乙女シリーズその一 花物語 福壽草 』
『 レインボー・リール・コンペティション 』

■海外レズビアン作品
『 キャンディレイン 』
『 ニューワールド 』
『 ストレートじゃいられない 』
『 ファロへの道 』
『 ドロール 』
『ガールズ短編集 』

■海外ゲイ作品
『 イングリッシュマン・イン・ニューヨーク 』
『 パトリックは1.5歳 』

『 トゥルー・ラブ? 』
『シェフズ・スペシャル 』
『 この愛の果てに 』
『 ベイビー・ラブ 』
『 ボーイズ短編集 』

■海外ドキュメンタリー作品
『 分断の街で 』
『 アウトレイジ 』
『 安らぎの家を探して 』

以上、全18プログラム 

東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 公式サイト】 

http://tokyo-lgff.org/2009

FTMエピテーゼ専門店 匠

2009年7月 3日 (金)

製作エピテーゼのご紹介

匠が製作しておりますエピテーゼの一部をご紹介いたします。

顔面のエピテーゼ

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耳のエピテーゼ

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指のエピテーゼ

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手のエピテーゼ

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FTMエピテーゼ専門店 匠

2009年7月 1日 (水)

ブログ開設

皆様 はじめまして

このたび、ブログを立ち上げることにいたしました。

多くの皆様に匠をより身近に感じていただけるよう、いろいろな情報をこのブログを通して伝えていきたいと思っております!

※上記以外の私的な日記やメッセージなどプライベートなことも書かれております。あらかじめご承知置きください。

 

ドキドキのスタートで、緊張気味ですが、あまり肩のこらないようなものにしていきたいと考えております。

まだ見ぬ患者様、既に応援してくださっている皆様の期待を裏切らないよう匠を成長させていきます。

どうか皆様のご意見も聞かせていただいて、是非今後の参考にさせていただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

FTMエピテーゼ専門店 匠

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